メール配信システムおすすめ10選を徹底比較!選び方も解説

メール配信システム Webサービス
  • 導入実績の多いメール配信システムはどれ?
  • メール配信システムの選び方がわからない・・・

このような悩みはないでしょうか?

メール配信システムは、手動でおこなうのが大変なメール配信業務を自動化し、業務を効率化してくれるツールです。

ただ提供している企業が多く、どれを選べばよいか迷うと思います。

そこでこの記事では、おすすめメール配信システム10選と選ぶときのポイントなどについて解説します。

メール配信システムの導入に悩んでいる方は、参考にしてみてください。

スポンサーリンク

メール配信システムとは

メール配信システムとは、顧客やアプローチしたいリードなど、登録したメールアドレスに対し、メールを一斉送信できるシステムです。

たとえば、ECサイトにおいて購入した顧客に対するサンクスメールや、セール前の告知メールなど、任意の日時を設定して自動で配信できます。

定期的なメールマガジンの配信は、顧客に対する販促、ロイヤルカスタマー育成、フォローアップなど、幅広い目的に活用できます。

メール配信システムを導入すれば、この重要な業務も自動化できるため、負担削減にもつながります。

メール配信システムおすすめ10選

メール配信システムのおすすめサービスを10種類、概要や特徴とあわせてご紹介いたします。

blastmail(ブラストメール)

blastmail

契約社数12,000以上、ミック経済研究所「クラウド型eメール一斉配信サービスの市場動向」調べによる、9年連続で顧客導入数シェアナンバー1のクラウド型サービスです。

感覚的な操作で簡単にHTMLメールの作成できるエディタを利用でき、業界トップクラスの毎時280万通という超高速配信が可能。もちろん効果測定もできます。

なりすましメールと誤判定されることでの不達を防ぐ対策も講じられています。

blastmail の特徴
  • 7日間無料トライアルあり
  • クラウド型
  • メール配信数は無制限
  • 即日メール配信可能
  • DKIM署名によりメールの信頼度を高められる
初期費用10,000円(1年契約で半額)
料金3,000円/月~(税抜)
最低契約期間3ヶ月~
運営会社株式会社ラクスライトクラウド

WiLL Mail(ウィルメール)

WiLL Mail

最短1か月から利用できる、クラウド型のメール配信システムです。業界唯一、実際の配信数に応じて毎月最適なプランを選べる料金体系となっており、ムダがありません。

ドラッグ&ドロップで、感覚的にHTMLメールが作成できるエディタ機能があり、知識がなくても目を引くデザインのメールをカンタンに配信できます。

さらに、開封・クリック・コンバージョンをグラフやヒートマップでリアルタイムに把握でき、過去のデータとの比較も容易におこなえるなど、機能が充実しています。

WiLL Mail の特徴
  • 14日間無料トライアルあり
  • クラウド型
  • ドラッグ&ドロップでHTMLメールが作れる専用エディタあり
  • 配信結果はグラフやヒートマップで比較分析が可能
  • スマートフォン完全対応
初期費用無料
料金4,000円/月~(税抜)
最低契約期間1ヶ月~ ※1ヶ月単位で契約可能
運営会社株式会社サパナ

さぶみっと!メール配信

さぶみっと!メール配信

全プランで初期費用無料、ライトプランなら月額900円とリーズナブルな価格のクラウド型メール配信システム。サービス開始から 20年以上と、多くの実績があります。

問い合わせなしで利用するユーザーが多いほど、自動でかんたん設定ができ、配信予約や登録読者のから特定条件で絞り込んだグループにメール配信などの機能もあります。

さぶみっと!メール配信 の特徴
  • 14日間無料トライアルあり
  • クラウド型
  • 特定条件で絞り込んだターゲットのみに配信可能
  • DB連携オプションを利用すれば読者リストと自動で連携できる
初期費用無料
料金900円/月~(税抜)
最低契約期間ライトプラン1年、その他プラン6ヶ月
運営会社株式会社イー・エージェンシー

める配くん

める配くん

登録アドレス数120件、月間配信数500と制限つきではあるものの、初期費用も無料で利用できるフリープランのあるサービスです。

こちらのサービスでもHTMLメールの作成が簡単な高機能エディタを利用でき(める配7以上のプラン)、このほかターゲット配信、誕生日メール配信など、さまざまな機能があります。

める配くん の特徴
  • 完全無料のフリープランあり
  • IPアドレス制限ができ不正アクセスを防止できる
  • ステップメールも配信可能
  • マルチパート配信可能
  • 過去の配信メール引用機能あり
  • 送信元アドレスレンタルもあり
初期費用8,800円(税込)
料金1,867円/月~(税込) ※無料プランあり
最低契約期間3ヶ月~
運営会社株式会社ディライトフル

配配メール

配配メール

株式会社ショッパーズアイ調べ、メール配信システム利用者が選ぶ「費用対効果が高い」メールマーケティングサービスNo.1を獲得したサービスです。10年以上の実績もあります。

メール配信など基本的な機能はもちろん、各種データ管理や効果分析、プランによってはMAツールと遜色がないほどのマーケティング機能まで、幅広く充実した機能が揃っています。

配配メール の特徴
  • 無料トライアルあり
  • メール配信数は無制限
  • メール開封率を上げるガイド機能あり
  • CSVファイルを読み込んで、顧客レコードの一括登録、変更、削除が可能
  • Bridgeプランではホットリード抽出やステータス自動変更などマーケティング機能も充実
初期費用要問い合わせ
料金要問い合わせ
最低契約期間要問い合わせ
運営会社株式会社ラクス

Cuenote FC

Cuenote FC

月間メール配信数52億通という、顧客管理や大量配信、メール配信後の効果測定、顧客データーベースやECサイトなどとシステム連携も可能なメール配信システム・ASPです。

クラウド(ASP・SaaS)とオンプレミスの両方を提供しています。メール配信システム・ASPに必要な機能はすべて標準搭載、IP制限やワンタイムパスワード、権限管理などセキュリティ性能もかなり高いです。

Cuenote FC の特徴
  • 無料トライアルあり
  • カートに入れた商品を購入していない顧客に自動リマインドメール配信も可能
  • RFM分析、開封、クリックなどの分析だけでなくWebトラッキングも可能
  • メールのABテストも可能
  • IP制限やワンタイムパスワード、権限管理などセキュリティ機能も充実
初期費用30,000円~(税抜)
料金クラウド版:5,000円/月(税抜)
オンプレミス版:要問い合わせ
最低契約期間6ヶ月
運営会社ユミルリンク株式会社

Benchmark Email

Benchmark Email

世界50万社もの導入実績のあるグローバルなメール配信システムです。HTMLエディタはもちろん、500種類ものメルマガ用デザインテンプレートもあり、簡単に優れたデザインのメールを作成できます。

メルマガ購読者のメール閲覧デバイスに自動で最適化するレスポンシブデザイン対応、ステップメールで一斉メール配信の手間を削減できるといった機能が特長。

Benchmark Email の特徴
  • 無料トライアルあり
  • 500種類以上のオリジナルHTMLメールテンプレートが利用可能
  • 300以上のサービスと連携可能
  • ステップメールで一斉メール配信の手間を削減できる
  • クリックマップで視覚的にメールデザインの改善ができる
  • 日本のユーザーへは日本語でサポート対応
初期費用無料
料金1,530円/月 ※無料プランあり
最低契約期間1ヶ月
運営会社Benchmark

オレンジメール

オレンジメール

はじめてでも5分の動画マニュアルを見るだけで具体的な操作がわかり、導入からわずか10分で配信可能という、操作のしやすさが特長のクラウド型メール配信システムです。

絞り込み配信やメールアドレスをコピペするだけの読者一括登録など便利な機能も多く、SPF設定によるなりすましメール認定の防止、24時間365日監視システムなどのセキュリティ機能もあり。

オレンジメール の特徴
  • 30日間無料トライアルあり
  • メールアドレスをコピペして簡単に読者を一括登録
  • 誕生日、記念日にリマインドメールも可能
  • TwitterやFacebook、amebloと連携も可能
  • 24時間365日監視システムにより不正利用防止
初期費用12,800円~(税込)
料金2,480円/月 ※無料プランあり
最低契約期間なし
運営会社株式会社オレンジスピリッツ

お名前.com メールマーケティング

お名前.com メールマーケティング

ドメインサービス大手、お名前.comの提供する「マーケティングツールとして特化した」メール配信システムです。リーズナブルな料金でありながら、全プラン配信数無制限です。

絞り込み配信や細かい設定が可能なステップメール機能はもちろん、Google Analyticsとの連携による分析、Webフォームやアンケートの作成など便利なマーケティング機能も搭載されています。

お名前.com メールマーケティング の特徴
  • 全プランメール配信数無制限
  • オンラインアンケートも作成できる
  • 個人情報を収集するための登録フォームをカンタンに作成できる
  • APIでデータベースと連携可能
初期費用無料
料金1,078円/月(税込) ※1ヶ月払いの場合
最低契約期間3ヶ月
運営会社GMOインターネット株式会社

AutoBiz

AutoBiz

2002年サービス開始とサービス歴の長い、最短1日から利用できるメール配信システムです。スパム判定アルゴリズムを日々研究することで、高いメール到達率を実現しています。

メールの配信のみならず、メルマガやメールセミナーの登録フォームはもちろん、お問い合わせやセミナー申し込みなど、多種多様なフォームを作成できる機能や、高いセキュリティ機能も特長です。

AutoBiz の特徴
  • ライトプラン~登録アドレス数無制限(目安5万件)
  • フォーム作成機能やデザインテンプレートもあり
  • スパム判定アルゴリズムに対するノウハウがあり、メール到達率が高い
  • 大手データセンター専用のハイスペックサーバーに設置され、24時間365日監視、毎日バックアップもとられている
  • 「ユーザー限定Facebookグループ」「ユーザー交流会」もある
初期費用11,000円(税込)
料金1,980円/月(税込)
最低契約期間3ヶ月
運営会社株式会社ビズクリエイト

おすすめメール配信システム比較表

初期費用(税込)月額費用(税込)無料プラン最低契約期間導入実績
blastmail11,000円
※1年契約で半額
3,300円/月~無料トライアルあり(7日間)3ヶ月12,000社以上
WiLL Mail無料4,400円/月~無料トライアルあり(14日間)1ヶ月~1,000社以上
さぶみっと!
メール配信
無料990円/月~無料トライアルあり(14日間)ライトプラン1年
その他プラン6ヶ月
5,000社以上
める配くん8,800円1,867円/月~無料プランあり3ヶ月~3,000社以上
配配メール要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ要問い合わせ8,000社以上
Cuenote FC33,000円~クラウド版:5,500円/月
オンプレミス版:要問い合わせ
無料デモあり6ヶ月1,800社以上
Benchmark
Email
無料1,530円/月~無料プランあり1ヶ月500,000社以上
※海外含む
オレンジメール12,800円~2,480円/月~無料プランあり(半年間)
無料トライアルあり(30日間)
なし70,000者以上
お名前.com
メールマーケティング
無料1,078円/月~
※1ヶ月払いの場合
要問い合わせ3ヶ月3,000社以上
AutoBiz11,000円1,980円/月要問い合わせ3ヶ月15,000社以上

メール配信システムを選ぶときのポイント

メール配信システムを導入するにあたり、どのようなポイントを見て選べばよいのかをご紹介します。

クラウド型 or オンプレミス型

メール配信システムには、クラウド型とオンプレミス型があります。それぞれ一長一短なので、より魅力を感じる特徴をもつほうを選ぶとよいでしょう。

クラウド型メール配信システムの特徴

クラウド型メール配信システムとは、インターネットを介し、ベンダーのメールサーバにアクセスして利用する形式です。

自社でサーバーやソフトを導入する必要がなく、一般的に月額・年額制のサブスクリプション契約となっており、申し込み後はすぐにサービスを利用できます。

  • 自社にメールサーバを設置しないため、初期コストが抑えられる
  • 申し込み後にすぐサービスを利用開始できる
  • メールの送信数によって費用が高額になる場合がある
  • インターネット環境があれば場所を選ばず利用可能

オンプレミス型メール配信システムの特徴

オンプレミス型メール配信システムは、サーバーやソフトを自社で構築する形式です。

なかにはプログラムだけをCGIで作成してサーバーで動かすもの、ソフトを購入してパソコンにインストールするものもあります。

  • 自社にメールサーバを設置するため、初期コストがかかる
  • システムをゼロから構築するため、利用開始までに時間がかかる
  • 自社内のネットワークを使用するため、セキュリティ性能が高い
  • カスタマイズ性が高く、自社に最適なオリジナルのシステムをつくれる

必要な機能が備わっているか

メール配信システムを選ぶうえで、料金や使い勝手は大事ですが、自社で必要とする機能が備わっているかも非常に重要なポイントとなります。

メール配信システムの導入によりなにを実現したいか、自社の課題を挙げ、その解決にはどのような機能が必要か、事前に検討しておくとよいでしょう。

無料トライアルがあるか

メール配信システムの多くは、無料で一定期間のトライアルが設けられています。

実際に操作しなければ使い勝手などわかりにくい部分もあるので、まずは試してみるのがおすすめです。

料金体系

メール配信システムの料金体系にはさまざまなものがあり、多くは「メールの配信数」「各種機能・追加オプション」「登録可能なアカウント数」などで料金プランが異なります。

また、前述のようにシステムの提供形式がクラウド型か、オンプレミス型か、によっても導入費用とランニングコストが大きく異なります。

導入の目的と予算をすり合わせ、料金を比較して最適なものを選ばれるとよいでしょう。

到達率

メールマガジンの配信にあたり、大量に一斉送信できることも重要ですが、より重要なのが、きちんと相手にメールが到達するかどうかです。

メール配信システムによっては、送信したメールが相手側のメールソフトなどに迷惑メールと判定されて届かない場合もあります。

これを防ぐためにも、送信エラー対策としてどのような機能が搭載されているのか、メール到達率はどのくらいなのか、などもチェックしておいてください。

配信上限数

サービスやプラン、送信するメールの種類などによって、月ごとのメール配信数に上限のあるものと無制限のもの、従量課金制のものがあります。

配信数が少ないプランは料金を安く抑えられる代わり、あとで数を増やす場合に追加課金となる場合もあるため、月のメール配信数を把握し、今後数が増える可能性があるのかも検討し、最適なサービス、プランを選ぶようにしてください。

セキュリティ対策

メール配信システムでは、大量の顧客の個人情報を取り扱います。そのため、セキュリティ対策の整ったシステムを選ぶことも重要です。メール認証や暗号化は必須といえます。

とくに、ASP型のメール配信サービスを利用する場合は、レンタルサーバの種類・セキュリティ対策も重視すべきポイントです。

このほか、メール配信システムの提供元企業のネットワークセキュリティや個人情報保護方針やセキュリティマーク取得の有無なども確認することをおすすめします。

サポート体制

メール配信システムの導入や初期設定、もしくは運用していくなかで、疑問が生じたり、予期せぬトラブルが発生したりする場合も想定されます。

その場合にすぐ相談できる体制が用意されているのか、また、サポートの対応方法や範囲、対応時間なども確認しておくと万が一の場合もスムーズです。

また、メール配信システムのなかには海外製のものも多く、日本語でのサポートや、サポート自体がない場合もあるため、事前に確認しておくとよいでしょう。

メール配信システム導入のメリット

メール配信システムを導入すると、どのようなメリットがあるのかをご紹介します。

効果測定が可能

通常、手動でメールマガジンを送信しても、一体何人がメールを開封したのか、うち何人がURLをクリックしたのか、までは分かりません。

しかし、メール配信システムには送信後の開封率、クリックやコンバージョン率を分析できる、効果測定の機能も搭載されています。

これにより、メールの内容を見直すなど、メールマガジンの改善にも活かすことができます。

メール作成・配信業務の効率化

メールの配信先が多いほど、メールの作成やアドレスを1件ずつ指定しての送信、リスト管理など、配信業務に多くの時間やコストがかかります。

また、「BCC」で大量のメールを送信するとサーバーに大きな負荷がかかり、配信の失敗や遅延が発生する場合もあるでしょう。

しかし、メール配信システムを導入すれば数千、数万ものメールを一斉送信できるうえ、宛名の自動差し込み、セグメント配信機能もあるため、配信業務を大幅に効率化できます。

さらに、メール配信システムでは複数のIPアドレスで分散して配信することもできるため、配信の失敗や遅延も起こりにくくなります。

誤送信による情報漏えい防止

手動でメール配信をおこなうと、「BCC」で送信したつもりが、誤って「TO」や「CC」で送信していて、宛先のメールアドレスが漏えいしてしまう事態も起こりえます。

ほかにも、内容に個人情報を含むメールを、異なる相手のメールアドレスに送信してしまう場合もあるでしょう。

その点、メール配信システムであれば自動的にBCCで送信されるうえ、宛先を間違えることもないため、情報漏えい防止にもなります。

メール配信システム導入のデメリット

メール配信システムを導入することで、想定されるデメリットについてもご紹介します。

機能を上手く活用できない場合がある

メール配信システムは、メール配信の方法や時間の設定をはじめ、送信後の効果測定など、細かい設定のできるシステムもあります。

しかし、機能が充実しているほど複雑でわかりにくく、煩わしさを感じて結局普通のメールを配信するだけで使うようになってしまう場合も考えられます。

このように使わない機能がありすぎているものを使うとコストのムダになってしまうため、トライアルなどを利用して、最適なシステムを選ばれることをおすすめします。

迷惑メール認定される可能性がある

メールを大量に一斉送信できるのは大きな特長ですが、それゆえに大量のメールを送信することで、受け取り側のメールソフトによっては迷惑メールと認定される可能性があります。

迷惑メールの送信元として認定されると、今後もそのメールアドレスから送信すれば迷惑メールに振り分けられ、相手に届かなくなる場合もあります。

短期間で同一メールアドレスによる大量送信をくり返したり、文章の長すぎるメール、詐欺のような怪しいタイトルをつけたりしないように注意が必要です。

まとめ

おすすめメール配信システム10選と選び方などについて紹介しました。

メール配信システムといっても製品によって特徴は異なります。そのため自社の課題を解決してくれるもの、やりたいことを実現できるものなど、選定が重要です。

まずはトライアルを試したり、資料請求をしたりして、自社に最適な機能のサービスを導入されてみてはいかがでしょうか。