
企業に対する求職者の素性をチェックするサービスです。信用調査のように経歴詐称がないか、過去の犯罪やトラブルの有無、周囲の評判など多方面から調査を実施。結果をレポートでご確認いただけます。
TRUST CHECKとは?
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TRUST CHECKを実施するメリット
- 01
- 採用コストを削減できる
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企業側としては、自社の経営理念に賛同し、相応の経歴や能力があり、長きに渡り活躍する意思がある人材を採用したいものです。
面接で相手を見極めたつもりでも、採用した人物に問題が発覚し、早期に退職してしまえば、また一から採用活動と教育をおこなわなくてはなりません。
しかし『TRUST CHECK』で事前に調査し、自社に適した人物を採用できれば、定着率を高められ、結果的に採用コストを下げることにつながります。

- 02
- トラブルを事前に回避できる
- 求職者の3割以上が学歴・経歴の詐称や前職でのトラブル、性格面などに問題を抱えているといわれています。
知らずに採用してしまうと、のちに社内や取引先でトラブルに発展する可能性もあります。 とくに最近は反社会的勢力への対応も厳罰化されており、関わりのある人物を採用したとなれば社会的信用が失墜するおそれもあります。
このように人間性や人間関係などで問題のある人物を採用しないよう、事前に調査する企業も増えてきています。

TRUST CHECK おもな調査項目
経歴チェック

- 学歴の照合確認
- 職歴の照合確認
- 経歴の相違を確認
人間性チェック

- 性格や素行
- メンタル面
- 人間関係の調査
前職チェック

- 前職の就業態度
- 成長意欲
- 退職理由
トラブルチェック

- 金銭トラブル
- 職場トラブル
- 反社との関わり
ネット情報チェック

- SNSの本人情報
- 各種ネット掲示板
- 過去のニュース
生活状況チェック

- 現在の生活状況
- 健康状況
- 所在や近隣評
以上は一例であり、このほかの情報も調査可能です。また、求職者を調査されたい企業さまだけでなく、個人の方もご利用いただけます。まずはお気軽にご相談ください。
※ただし、犯罪や違法行為に加担する可能性のあるご依頼はお受けできません。
TRUST CHECK 調査事例
事例①:求職者の調査
◆調査目的
求職者の学歴、職歴が事実であるか、証拠となる情報が欲しい
◆検索経緯
1.氏名・性別・生年月日・住所・旧住所・旧旧住所・学歴(高校、大学)を元にインターネット検索
→結果、SNSアカウントを特定
2.SNSアカウントを調査
→結果、その他複数のSNSアカウントも特定
3.SNSの投稿内容を調査・分析
→主に学歴・職歴に関する内容を抽出
◆検索結果
所属学部、学歴、学校卒業の有無に関わる事柄、所属団体、職歴、職場、保有資格、家族構成を大まかに特定
事例②:退職者の調査
◆調査目的
自社の悪い噂の発生源を知るため、良くない辞め方をした元社員を調べたい
◆検索経緯
1.氏名・性別・生年月日・住所・学歴・職歴・携帯電話番号・顔写真・趣味を元にインターネット検索
→結果、該当者候補なし
2.卒業校のインターネットコミュニティを調査
→結果、該当者の顔写真が設定されたSNSアカウントを発見
3.該当者のSNSアカウントを調査
→結果、別のSNSアカウントを発見、様々なネガティブ投稿をしていることが発覚
◆検索結果
会社についての事実無根の悪い話を、複数投稿していたことが発覚
事例③:債務者の調査
◆調査目的
毎月の返済日に遅れることがあり、現在も仕事をしているのか、なぜ返済が滞るのか原因を調べたい
◆検索経緯
1.氏名・性別・生年月日・住所・職歴を元に検索
→結果、SNSアカウントを特定
2.SNSアカウントを調査
→結果、他社消費者金融でも借金していることを話すリプライを発見。現在も仕事はしている様子。
3.SNSの投稿内容を調査・分析
→調査を進めるとパチンコ、ギャンブルに関する投稿を多数発見
◆検索結果
仕事はしているものの趣味がギャンブルのため、それが原因で少なくとも2社以上の消費者金融から借金をしていることが発覚
事例④:情報漏えい調査
◆調査目的
数社の取引先から「連絡先を伝えていない競合他社から社用の個人メールに頻繁に営業メールが届くようになった」と相談があり、社内から漏えいしていないか調べたいという依頼
◆検索経緯
1.最近退職した元社員の氏名・性別・生年月日・現住所・職歴を元に検索
→結果、競合他社のコーポレートサイトの社員紹介に写真と名前を確認
2.元社員が使用していたパソコンの検索履歴、USB接続履歴などを調査
→結果、社内のものではないUSBメモリが接続された形跡を発見
◆検索結果
該当の元社員の連絡先を知る社員に連絡を取ってもらい、本人に事実確認したところ、本人が営業データをUSBメモリで持ち出していたことを認める
事例⑤:知人の調査
◆調査目的
依頼者が交流会で知り合った人物(調査対象者)から投資話を持ちかけられたが、本当に信用できる人物か分からないため、調査してほしいとのこと
◆検索経緯
1.調査対象者を知る、依頼者の知人に聴取
→あまりよい噂がない人物であり、訴訟歴があると聞いたことがあるとのこと
2.調査対象者の氏名・性別・生年月日・職歴・所属団体などを元に検索
→結果、およそ3年前に訴訟のニュース記事の魚拓を発見。
また別件で被害者と思われる方がブログに名指しで投資詐欺を告発する記事を発見。
◆検索結果
訴訟歴があることは確定、投資詐欺の被害者もいる可能性が高いと分かった
TRUST CHECK 調査料金
業界最安、1調査あたり以下の料金にてご提供いたします。
16,500円(税込)
33,000円(税込)
TRUST CHECK ご利用の流れ
TRUST CHECKのサービス提供の流れとしては、以下のようにおこないます。
01ご相談
お問い合わせフォーム(弊社公式サイトお問い合わせフォーム)からご相談ください。担当者から折り返しのご連絡をいたします。
02ご契約
利用規約をご確認いただき、お申し込み書の確認ができましたらご契約となります。
03調査実施
対象者の調査を実施します。調査内容にもよりますが、調査は対象者1名に対し最短24時間以内に完了します。
04結果報告
調査により判明した結果をレポートで報告いたします。ご不明点がありましたらお声がけください。
TRUST CHECKに関してよくあるご質問
TRUST CHECKに関してよくあるご質問と、その回答をまとめて解説いたします。
Q調査件数により1件あたりの料金は変動しますか?
A料金は変動いたしません。
Qすべての調査項目を含めてこの料金ですか?
Aはい、すべてを含めた価格になります。
このほかに追加料金なども発生いたしません。
Q調査対象者に調査がバレることはありませんか?
A対象者に許可をとってから調査を実施するサービスです。
そのため、法的な問題もございません。